iPhone、iPad、Apple Watch向けのジム用記録アプリ「LiftLoggr」が、App Storeの掲載ページによると2026年11月4日時点で無料になっている。香港のメディア流動日報 New Mobile Lifeは、通常価格をUS $0.99と伝えている。
開発者のPedro Lanhosoは、現在は無料だが将来有料になる可能性があるとしている。掲載ページによれば、無料の間にダウンロードすればそのまま使い続けられる。
トレーニングの記録はどうやるのか
基本は1セットにつき1タップだ。円をタップするだけでセット完了となり、セット間にフォームを入力する必要はない。開発者は、紙の計画表にチェックを入れる感覚だと説明している。
- 本番セットの前にウォームアップのチェックリスト
- ライブアクティビティ対応の自動レストタイマー。ロック画面とDynamic Islandからカウントダウン、+30秒、スキップが可能
- 種目ごとにセット目標を設定できるルーティン(トレーニングテンプレート)と、標準の分割プラン
- 今日のメニューを表示するTrainタブ
- ルーティンごとに進捗を保存し、途中からでも再開できる
最近の更新で、スーパーセット、ドロップセット、RIR(余力回数)の記録、バーの片側に何を載せるか示すプレート表示が加わった。

ほかにどんな機能があるのか
掲載ページによると、筋肉グループと器具で絞り込める499種目が最初から入っており、独自の種目も追加できる。記録面では、月間カレンダー付きの履歴、推定1RMつきの自己記録の自動検出、各セッションの詳細が使える。
ホーム画面とロック画面のウィジェットで週の状況と今日の予定を確認でき、コントロールセンターからワンタップでトレーニングを始められる。Spotlight検索とiPhone、iPad間のHandoffにも対応する。
Apple Watchアプリでは何ができるのか
Watchアプリは進行中のセッションを映し出す。スマートフォンを出さずにセットのチェック、休憩カウントダウンの確認、延長やスキップができ、休憩が終わると手首が振動する。トレーニング中は心拍数とカロリーが記録され、セッションは筋力トレーニングとしてヘルスケアに保存される。

プライバシーはどうなっているのか
開発者によると、アプリは完全オフラインで動作し、アカウントもサインインも広告もない。iCloud同期は任意で、利用者自身のiCloudアカウントを通す。履歴全体を1つのバックアップファイルに書き出し、後から読み込むこともできる。
App Storeのプライバシー欄には、身元と結び付かない匿名の利用データが収集される場合があると記載されている。開発者は設定で無効にでき、トレーニングやヘルスケアのデータは送信されないと述べている。Appleは、この情報がAppleによって確認されたものではないと注記している。
価格
掲載ページでは、執筆時点で無料と表示されている。New Mobile Lifeは元の価格をUS $0.99としている。掲載ページによれば全機能が解放済みで、サブスクリプション、アプリ内課金、プロ版はない。無料期間の終了日は示されておらず、価格はいつでも変わりうる。ほかの国や地域のストアの価格は確認できていない。

どんな人に向いているか
ジムでスマホをいじりたくない人。 ワンタップ記録と自動レストタイマーは、1セット記録してすぐバーに戻りたい人向けだ。
Apple Watchを持っている人。 スマートフォンをバッグに入れておきたいなら、手首での操作、休憩終了の振動、心拍記録でセット間に必要なことはほぼ足りる。
データを自分で管理したい人。 アカウント不要、広告なし、オフライン動作は、すべてをサーバーに同期するアプリを避けたい人に合う。
新しい端末を使っている人。 掲載ページによると、iPhoneはiOS 26.0以降、iPadはiPadOS 26.0以降、Apple WatchはwatchOS 26.0以降が必要だ。端末が古い場合は、ダウンロード前に確認したい。
まだわかっていないこと
開発者は無料期間がいつ終わるのか、将来の価格がいくらになるのかを明らかにしていない。評価やレビューの数がまだ概要を表示するほどなく、公的な実績もない。また個人による開発だが、開発者は長期的に保守すると述べている。
次の一歩:App StoreでLiftLoggrのページを開き、手持ちの端末がiOS 26.0の要件を満たしているか確認して、無料表示のうちにダウンロードしておこう。





