iPhone向け日記アプリ「mo.Days」は、1枚の写真、1つの色、1行の文章で1日をまとめる作りで、11月1日から7日までApp Storeで無料になっている。開発元のMoPlanet Inc.はこれを発売記念の特典と呼び、その週に入手すれば、その後支払いなしでずっと使えるとしている。

テックサイトのNew Mobile Lifeは通常価格をUS $0.99と伝えている。開発元はサブスクリプションも広告もないと説明しており、App Storeのページでは、カナダと米国のストアの両方で無料と表示されている。

mo.Daysとは

mo.Daysは、1日が1枚のカードになる日記だ。アプリを開くと今日のカードが用意されていて、色を選ぶと、開発元の説明ではその色が写真に染み込んでその日の空気になる。その横に一行を添える。

各記録には時刻、場所、一緒にいた人、気温も残せる。開発元は、何年後に開いても25°Fのままという例を挙げており、場所には地図の名称ではなく「that window seat」のような自分の呼び名を付けられる。

横にスワイプすると昨日、さらに去年の同じ日へ移る。

mo.DaysのApp Storeスクリーンショット。写真、気温、その日のタイムラインが載った日々のカード
写真: Apple App Store

ほかにどんな機能があるか

開発元は、日々のカード以外にも次の機能を挙げている。

  • すばやい記録。 ロック画面のボタンで、端末のロックを解除せずに断片を保存できる。アクションボタンへの割り当てや、運転中の音声操作もできる。
  • 夜の質問。 毎晩、今日はどうだったかを尋ね、当てはまらない項目は飛ばし、カレンダーの予定も取り込む。
  • 写真の対決。 2枚の写真から選ぶと、勝った写真が日から週、月、年へと勝ち上がる。トーナメント表のような仕組みだ。
  • 検索。 人物、場所、タグ、期間で探せる。
  • 隠した記録。 非公開の記録には鍵のマークが付かず、単に表示されない。開発元によると、別のパスコードを入れるとそれらがない状態でアプリが開く。
  • アーカイブ。 アーカイブした記録はタイムライン、検索、写真の対決から外れ、戻せば元の位置に戻る。

上から引き下げると、週、月、年、10年の表示が開く。

mo.DaysのApp Storeスクリーンショット。犬の写真とメモが載った1日の記録が本のページのように並ぶ
写真: Apple App Store

カナダと米国での価格は

カナダでは、App Storeにカナダドルで無料と表示されている。参照した情報源には、カナダでの通常価格や、11月1日から7日の期間をどのタイムゾーンで数えるかは書かれていない。

米国でも無料と表示されており、New Mobile Lifeは元の価格をUS $0.99としている。

サイズは22.6 MBで、iOS 26.0以降が必要だ。ページにはiPhone専用とあり、言語は英語と韓国語だ。

mo.DaysのApp Storeスクリーンショット。その日の気分の色に染まる月間カレンダー
写真: Apple App Store

どんな人に向いているか

手軽な習慣を持ちたい人。 本格的な日記が宿題のように感じるなら、写真1枚、色1つ、一行というハードルは低い。開発元によると、文章がない日も色だけで1日として成立する。

写真をたくさん撮る人。 対決機能は、ギャラリーを整理しなくても週、月、年ごとのベストを選べるようにする。

日付より誰と、どこでを覚えている人。 人物、場所、タグでの検索はそうした記憶に合う。

古いiPhoneを使っている人。 iOS 26.0が必要なため、更新できない端末は対象外になる。先にバージョンを確認したい。

mo.DaysのApp Storeスクリーンショット。その週を代表する写真を2枚から選ぶ対決画面
写真: Apple App Store

まだ分かっていないこと

情報源には、11月7日以降の価格がどうなるかは書かれていない。New Mobile Lifeが挙げる元の価格はUS $0.99だ。ページには評価やレビューが少なく概要を表示できないとあり、最初のバージョンは10月20日に出たばかりで実績は短い。

開発元は、iCloudに加えて自分でもバックアップを取るよう勧めている。iCloudは記録と元の写真を新しい端末に引き継ぐという。

入手するには、App Storeのmo.Daysのページを開き、ボタンが「入手」になっていることを確かめて、その週のうちにダウンロードしたい。