「Sink My Bricks!」はPC向けの協力型パイレーツ・ローグライトで、Steamのストアページと最初のトレーラーが公開されたが、発売日と価格はまだ決まっていない。開発元は3人のチームSleepy Amigosで、2026年11月2日にページを発表した。Steamでウィッシュリストに登録できる。

コンセプトは単純だ。ブロックでできた船で航海し、ブロックの島を襲い、攻撃を受けると周囲が崩れ落ちていくのを見届ける。

Sink My Bricks!とはどんなゲームか

一人称視点の協力型パイレーツPvEローグライトで、Unreal Engine 5で作られている。ソロでも、最大4人のクルーでも遊べる。開発元によると、島も船も海もすべてブロックでできており、そのすべてを壊せる。

仮タイトルは「Shiver My Bricks!」で、スタジオ自身が販売する。

1回のプレイはどう進むか

プレスリリースによると、1回のプレイは約1時間。手続き的に生成された3つの群島を巡り、それぞれがボス戦で終わり、最後はFlying Dutchmanとの決戦になる。天候は時間とともに悪化し、最も手強い敵は夜に現れる。

プレイヤーは1回のプレイ中に次のことを行う。

  • 群島を襲い、敵船に乗り込む
  • 戦闘中に自分の船体の穴をふさぐ
  • 既存の船を改造するか、一から作る
  • 船が浮かんでいる間は唯一のリスポーン地点となる船で復活する

戦闘の変わった点は

体力ゲージはない。攻撃を受けると手足が外れ、それをつなぎ直せる。開発元によると、失った腕は義手や、倒したモンスターの前足に付け替えられる。

プレイとプレイの合間には、武器、船のモジュール、造船パーツ、ゲームのルールを変えるアーティファクトを解除できる。

価格

価格は発表されていない。開発元は価格を後日発表するとしており、Steamのページには今のところウィッシュリストのボタンしかない。参照した情報源には、早期アクセス、体験版、特別版についての記述はない。

どんな人に向いているか

新しい海賊ゲームを探す協力プレイのグループ。 最大4人で1隻の船を共有し、穴をふさぎ、島を襲う。同じ甲板で役割を分け合うのが好きな友人同士に合う。

短時間プレイのローグライトが好きな人。 約1時間のプレイで、解除要素が次のプレイに引き継がれる構成は、長いキャンペーンなしで成長を感じたい人に合う。3つの群島と最後のボスという決まった構成で、毎回の終わりがはっきりしている。

ソロで遊びたい人。 開発元はひとりでも遊べるとしているので、クルーは必須ではない。ひとりのときにゲームがどう調整されるかは情報源にないため、購入前に確認したい。

破壊の仕組みが好きな人。 すべてがブロックでできていて壊せることが最大の売りで、体力ゲージの代わりに手足の欠損と修復があるのも特徴だ。

まだ分かっていないこと

発売日も価格も未発表だ。情報源が挙げるのはSteamのPC版だけで、家庭用ゲーム機版への言及はない。オンラインのマッチングの仕組みや、クルーを組むのに友人が必要かどうかについても、公式の説明は見つからなかった。

名称について補足する。一部の見出しはLEGOの海賊ゲームと表現しているが、参照したページのどれも、LEGO公式の製品だとは書いていない。Sleepy Amigosの独立したゲームで、世界観がブロック風というだけであり、見た目からライセンスがあると考えるべきではない。

注目度については、開発元が、開発動画の再生数が各プラットフォーム合計で10 millionを超え、ソーシャルメディアで50,000人以上がプロジェクトをフォローしていると述べている。いずれもスタジオ自身の数字だ。

次にすること

Sink My Bricks!のSteamページを開き、ウィッシュリストに追加しておこう。発売日や価格が発表されればSteamが知らせてくれる。それが次に注目すべきニュースだ。開発元のサイトsinkmybricks.comも最新情報の確認先になる。