『Call of Duty: Modern Warfare 4』のシーズン1では多数の武器調整が行われ、そのほとんどが強化だ。公式パッチノートによると、Axion、M4、Kastov 762、Patriot XMRの各アサルトライフルが強くなる一方、軽機関銃APOC-338は最も明確な弱体化を受ける。

パッチノートはシーズン1が11月5日の「今日この後」に始まるとしている。MW4.ggは開始を米東部時間11月6日の午前0時としており、これは太平洋時間では11月5日の深夜にあたる。

最も大きく強化された武器は

パッチノートは各変更を旧値と新値で示している。多くのプレイヤーが気づくのは次の点だ。

  • Axion: 中ダメージ距離1が34.8 mから38.61 mに、銃口初速が415から470 m/sに上がる
  • Kastov 762: 中ダメージ1が24から25に、その距離が40.13 mから42.16 mに伸びる
  • M4: 最大ダメージ距離が25.91 mから27.94 mに、ヘッド倍率が1.25から1.3に上がる
  • Patriot XMR: 最大ダメージ距離が31.24 mから33.53 mに伸びる
  • Wz.55 Striga: 最大ダメージが26から27、最小ダメージが17から19、ヘッド倍率が1.3から1.4に上がる
  • Oris 8.6: 最大ダメージ距離が19.05 mから22.61 mに、最小ダメージが58から63に上がる
  • Rezi 12: 最小ダメージが14から16に上がり、ダメージ区間も長くなる

他のSMGやType 73軽機関銃にも、射程やダメージの小幅な強化がある。

Steam公式ページにあるCall of Duty: Modern Warfare 4のスクリーンショット
写真: Steam store listing

弱体化されたものは

APOC-338は少し下がる。最小ダメージは33から32に、ヘッド倍率は1.35から1.3になる。SMGのVEL 46は最大ダメージ距離が10.13 mから9.65 mに短くなるが、最小ダメージは13から14に上がる。

Hyeon Burst Hyperbust Apexは強弱が混在する。最大ダメージは30から23、最小ダメージは25から20に下がるが、最大ダメージ距離は24.64 mから30.99 mに伸びる。

装備やキルストリークも変わる。

  • Argonaut: 体力が800から1,200に上がる
  • Crossfire: 弾のダメージが50%、弾の半径が25%減り、スポーン保護が付く
  • 近接地雷: 起動時間が1.5秒から0.75秒に短くなる
  • Claymore: 起動時間が1秒から0.75秒に短くなり、トリガーの角度は60°から80°に広がる
  • ハードコアモード: 最大体力が30から22に下がる
Steam公式ページにあるCall of Duty: Modern Warfare 4のスクリーンショット
写真: Steam store listing

シーズン1ではほかに何が加わるか

パッチノートには、新マップのBackstabとCanyon、新しい舞台のShoot House、6v6のKill Block: Crashが挙がっている。GrindとDrop Zoneが復活し、Gauntlet 1v1はWager Matchイベントを通じて近日登場する。

新武器はアサルトライフルのCronen OspreyとSMGのCSG-35で、シーズン後半にさらに2つの武器が加わる。100ティアの新バトルパスが始まり、DMZにはHajin経由で入るGRANIT Armsの地下施設X01が追加される。

PS5とXbox Series X|Sでは、対応ディスプレイを持つ人向けに120Hzのパフォーマンスモードが使えるようになった。パッチノートによれば、Warzone Agentツールを使っているプレイヤーには終了するよう警告が出て、従わなければマルチプレイヤーが使えなくなる。

価格

パッチノートにはシーズン1、バトルパス、バンドルの価格が載っておらず、確認した情報源にもどの通貨でも金額はない。価格は店舗や国で異なるため、Steam、PlayStation Store、Xboxストアなど、ゲームを購入した店でバトルパスの価格を自分の通貨で確認してほしい。

Steam公式ページにあるCall of Duty: Modern Warfare 4のスクリーンショット
写真: Steam store listing

どんな人に向くか

アサルトライフル使い。 Axion、Kastov 762、M4、Patriot XMRはいずれも射程、初速、ヘッドダメージが上がるので、装備を組み直してプライベートマッチで試す価値がある。

SMG使い。 ISO Nightshade、PPSh-41、X-58 Nyx、Wz.55 Strigaはダメージか射程が上がり、VEL 46は射程を少し削って最小ダメージを高めた。

APOC-338の使用者。 軽機関銃の最小ダメージとヘッド倍率が下がるため、遠距離ではやや弱く感じるだろう。

120Hzディスプレイを持つコンソールプレイヤー。 PS5とXbox Series X|Sの新パフォーマンスモードが最も重要な変更で、DMZのファンにはX01という新エリアが加わる。

Steam公式ページにあるCall of Duty: Modern Warfare 4のスクリーンショット
写真: Steam store listing

まだ分かっていないこと

Gauntlet 1v1のキューや後続の2つの武器がいつ来るのか、バトルパスの価格はいくらかは、パッチノートに書かれていない。PPSh-41の行では中ダメージ1が8%増とされる一方、値は15のまま変わらないと表示されており、公式の説明が出るまでこの行は慎重に扱ってほしい。調整がメタにどう影響するかは、数日プレイされて初めて見えてくる。

次にやること

Call of Dutyの公式サイトでシーズン1の完全なパッチノートを読み、ランクマッチの前にプライベートマッチでメイン武器を試そう。