「Wuthering Waves」バージョン3.8「Lilies in a Dying Dream」は、11月12日に全プラットフォームで配信され、引き続き基本プレイ無料だ。Kuro Gamesによると、メインストーリーの続き、新たなTactical Hologramチャレンジ、豪華衣装が加わり、バージョン4.0への布石にもなる。

情報はKuro Gamesのトレーラーと発表をRPG Siteが伝えたもので、Steamのニュースにも同じ見出しが載っている。同作はKuro Gamesが開発・運営するオープンワールドのアクションRPGで、iOS、Android、PC、PlayStation 5、Xbox Series、Steamで遊べる。

バージョン3.8のストーリーとチャレンジは?

メインストーリーは第4章第5幕「A Bouquet for Tomorrow」に進む。Steamの投稿では新キャラクターのLilyと新しいメインクエストも紹介されている。

戦闘面では新しいTactical Hologramチャレンジ「Tactical Hologram: Calamity Effigy」が登場する。Kuro Gamesは、今回がバージョン4.0の世界観と物語の幕開けであり、次の章を最初にのぞける内容だとしている。4.0の詳細は後日発表される。

霧の山々と秋の木々の間にたたずむ廃墟の東屋、Steamページより
写真: Steam store page

イベントと衣装は?

Hiyukiの豪華衣装「Lune Noire」と新アクセサリー「Flaming Sakura」が追加される。発表されたイベントは次のとおり。

  • Second Coming of Solaris: Unwritten Dreams、のんびり系イベント

  • Lahai-Roi Blocks: Turnabout、のんびり系イベント

  • Lollo Campaign: Groundwork、のんびり系イベント

  • Dreamfield Odyssey、戦闘イベント

  • Gifts of Bygone Dreams、7日間のログインイベント

  • Whither the Wind、期間限定ログインイベント

緑豊かな森の谷で淡く光る遺跡、Steamストアのスクリーンショット
写真: Steam store page

利便性の変更は?

Roverの共鳴変換ページが刷新され、画面がすっきりする。変換後は、その共鳴属性で装備中のエコーセットに自動で切り替わり、Roverは属性ごとに別のエコー構成を持てる。

ガイドブックの素材収集ページと共鳴者育成プランナーに「Material Locator」ボタンが加わり、必要な素材を落とす解放済みチャレンジへ移動したり、すぐ開始したりできる。素材チャレンジの報酬受け取り時には、Blitz Modeでロードなしに再挑戦できる。

共鳴者のアニメーションも調整され、その場での方向転換、移動の切り替わり、被弾モーションが対象となる。

PCではランチャーにFull ResourcesとBasic Resourcesの選択肢が加わり、Resource Cleanupも強化されて容量を空けやすくなる。Kuro Gamesは、これらを限定テストとして順次提供するとしている。

対応コンソールでは、Graphics QualityでPerformanceかQualityを選べるが、PS5とXbox Series Sでは使えない。発表によると、PS5 ProではPSSRを有効にして解像度を最大4Kまで高められる。

ガチャの予定は?

ピックアップ共鳴者の換取は2期制で、第1期が「Bloom of Yesterday’s Dreamsoil」、第2期が「Voices on Azure Feathers」。ピックアップ武器の換取も対応する期で行われる。3.8では共鳴者向けのStarpath Reverbs IIと武器向けのTideforge Reverbs IIも登場し、星5の共鳴者または星5の武器をピックアップ対象として選び、いつでも変更できる。

夕日に染まる赤い楓の木々と岩山の下の集落、Steamストアのスクリーンショット
写真: Steam store page

価格

「Wuthering Waves」は基本プレイ無料で、Steamにもそう記載されている。Lune Noire衣装や換取用通貨の価格、地域別価格、通貨は情報源に記載がない。ゲーム内ショップやお使いのプラットフォームのストアで確認してほしい。

青空の下の凍てついた遺跡と葉のない白い木々、Steamストアのスクリーンショット
写真: Steam store page

こんな人に向く

ストーリーを追う人。 第4章まで進めているなら、11月12日にログインする理由は第5幕で、4.0へつながる。

素材周回をする人。 Material Locator、育成プランナーとの連携、Blitz Modeは移動とロードの手間を減らす狙いだ。

PCの容量が少ない人。 Basic ResourcesとResource Cleanupは役立つ可能性があるが、限定テストだ。

PS5 Pro所有者。 PSSR対応が目玉だ。PS5とXbox Series Sでは画質設定がない点に注意してほしい。

始めるか迷っている人。 無料で始められる条件は変わらず、急ぐ理由はない。

まだ分からないこと

情報源には、地域別の開始時刻、ダウンロード容量、Lilyの戦闘での役割が書かれていない。11月12日までにKuro Gamesの公式発表を確認してほしい。