Googleは、画面付きのフィットネストラッカー「Fitbit Edge」を10月27日に店頭発売する。画面のないFitbit AirとPixel Watch 5の中間に位置づけられる製品で、Googleは10月12日に発表し、同日からGoogle Storeと小売パートナーで予約受け付けを始めていた。
カナダと米国の価格
カナダのメディアMobileSyrupとiPhone in Canadaは、カナダでの価格を229ドルと伝えている。米国ではGoogleが179.99ドルとし、Stephen Curry特別版は219.99ドルとしている。Googleの発表ページにカナダの価格は載っておらず、カナダの数字はこの2件の報道による。iPhone in Canadaによると、Stephen Curry特別版もカナダで、在庫がなくなり次第終了の形で販売される。
本体には3か月分のGoogle Health Premiumが付く。Tom’s Guideによると、その後の料金は米国で月額9.99ドルまたは年額99ドルで、Health Coachの機能はこの契約が前提となる。
主な仕様
- 常時表示の1.34インチAMOLEDディスプレイ。Googleによると、従来のFitbitより表示面積が46%広い
- 厚さ11.5mm、バンドなしで17.7g、防水性能は5 ATMとIP68
- GPSを内蔵し、Googleによると精度は最大40%向上。高度計も搭載
- 50種類を超える運動モードと、最大100種類のワークアウトの自動認識
- ECG、SpO2、皮膚温、心拍のセンサーを備え、Google Health Guardianの機能で血圧とインスリン抵抗性の傾向を確認できる
- 色はObsidian、Fog、Olive、Canyonの4色。バンドは別売り
iOS 16.4以降のiPhoneとAndroid 11以降のスマートフォンに対応し、Google Healthアプリで使う。
バッテリーと修理
Googleはバッテリーを最大7日間と表示し、約5分の充電で1日使えるとしている。MobileSyrupはやや控えめな数字として、常時表示ありで最大2日、なしで最大7日と伝えた。iPhone in Canadaはフル充電に約90分かかるとしている。
GoogleはEdgeを同社初の修理可能なFitbitとし、65 mAhの交換式バッテリーを採用する。ただし、バッテリーの数値は量産前のハードウェアでの試験に基づくため、実際の持ちは短くなる可能性があるという。
読者への影響
カナダでの229ドルは、MobileSyrupが指摘するように従来のChargeシリーズより高いが、同媒体が伝えるPixel Watch 5の550ドルからという価格よりはかなり低い。軽量で、実際の画面とGPS、健康センサーを備えたトラッカーが欲しい人に向き、iPhoneでもAndroidでも使える。
購入前に確認したい点が2つある。無料期間のあとはコーチング機能に有料のPremiumが必要なこと、そして一部の健康機能は地域によって異なることだ。カナダで何が使えるかはGoogle Storeのページで確かめたい。Tom’s Guideは24時間使った感想として、上位のPixel Watch 5に結びつく健康機能が入っていると述べ、新しい物理サイドボタンを評価した。






