赤ちゃん向けの睡眠音を流すiPhone・iPad用アプリ「Baby White Noise ProX」が、App Storeで無料と表示されている。香港のサイトNew Mobile Lifeは通常価格をUS $0.99と伝え、期間限定の無料配信だとしているが、終了日は公表されていない。
開発元はGrzegorz Rakoca。カテゴリーは「ヘルスケア/フィットネス」で、年齢区分は4+、サイズは150.2 MBだ。
Baby White Noise ProXは何ができるのか
赤ちゃんを落ち着かせる13種類の音を収録し、複数を重ねて自分だけのミックスを作れる。App Storeの説明によると、収録音は次のとおり。
- ホワイト、ピンク、ブラウンノイズ
- 胎内の音
- ヘアドライヤーや掃除機などの生活音
- 波、雨、夜の森
- ブラームスとTwinkle Twinkleの子守歌2曲
音ごとに音量を調整できる。スリープタイマーは15分から120分まで設定でき、終了前の5分間は音がゆっくり小さくなる。画面を消しても再生は続く。
睡眠の記録はできるのか
できる。赤ちゃんのプロフィールを作ると、睡眠の時間帯が自動で記録され、週ごとの統計で効果のありそうな音を確認できる。データは小児科医に見せるために書き出せる。
画面はダークモード専用で、琥珀色のナイトライトが付く。開発元は、夜間の授乳時に暗さへの目を守るためだと説明している。
注意点はあるのか
開発元の説明では広告もサブスクリプションもなく、プライバシーの項目ではアプリからデータを収集しないとしている。無料がいつまで続くかは示されておらず、価格はいつでもUS $0.99に戻る可能性がある。この情報は開発元が申告したもので、Appleは検証していないとページに記されている。
評価やレビューの数がまだ概要を表示できるほど集まっておらず、利用者の声は少ない。
どんな人に向いているか
開発元が挙げるのは、新生児の親、夜中によく起きる赤ちゃん、赤ちゃんと旅行する家族だ。通常価格がUS $0.99なのでリスクは小さいが、音のアプリは乳児の睡眠に関する専門家の助言の代わりにはならない。
動作条件は、iPhoneがiOS 18.4以降、iPadがiPadOS 18.4以降、MacはApple M1以降のチップとmacOS 15.4以降、visionOS 2.4以降だ。
入手方法
端末でApp Storeを開いてBaby White Noise ProXを検索し、ダウンロード前にボタンが価格ではなく「入手」になっているか確認する。価格や提供状況は国によって異なるため、自分のApp Storeのページで確かめたい。





