DeWalt 20V MAX XR DCF860はブラシレスの3速インパクトドライバーで、Bob Vilaが11月2日に報じたところでは、米国のAmazonがBlack Fridayを前にしたDeWaltの在庫処分で$124.90で販売している。Pro Tool Reviewsは本体のみの価格を$199.99としており、セール価格はそれを大きく下回るが、店頭価格はいつでも変わる可能性がある。
DCF860はDeWaltの高トルクXRインパクトドライバーで、コンパクトなDCF845や、より短いDCF850の上位に位置する。セールが始まると真っ先に探される工具の一つがインパクトドライバーで、中価格帯のモデルが値下がりすれば注目を集める。
なぜ今DCF860が注目されているのか
Bob Vilaによると、AmazonはBlack Fridayを前に「評価の高いDeWalt工具を処分している」という。リストにはドリル、のこぎり、バッテリーなどが含まれ、DCF860はその中のインパクトドライバーの一つだ。注目の理由は新発売ではなく、時期にある。

DCF860の特徴は
DeWaltによると、DCF860の最大トルクは2,500 in-lbs、無負荷回転数は0から3,800 RPMだ。DeWaltとPro Tool Reviewsによる主な仕様は次のとおり。
- ブラシレスモーター、可変速トリガー、3段階のモード切り替え
- Pro Tool Reviewsによると、3つのモードのトルクは1,250、2,150、2,500 in-lbs
- 打撃数4,500 IPM、1/4インチのクイックコネクト六角チャック
- 内蔵LEDは9個で、20分間点灯する作業灯モードもある
- Pro Tool Reviewsによると、ヘッド長は4.8インチ、本体のみの重さは2.7 lbs
- 3年間の限定保証、1年間の無料サービス、90日間の満足保証
DeWaltは、モード1と2はセルフドリリングビスやタッピングビスに合わせて調整されているとしている。穏やかな第1速が役立つ作業だ。

他のインパクトドライバーと比べると
Pro Tool Reviewsは、トルクがDCF845より675 in-lbs高い一方、本体が長く重いとしている。DCF845は本体のみで2.0 lbsだ。同誌が挙げる競合では、Milwaukee 2953が2,000 in-lbs、Makita GDT01が1,950 in-lbs、Flex FX1371Aが2,500 in-lbsで、トルクではDCF860がこのグループの最強と並ぶ。狭い場所向けに最も小さい工具を求めるなら、4.0インチのDCF850のほうが短い。

価格
DeWaltの公式製品ページには、DCF860Bとキットの価格は載っていない。ほかの情報源が示す価格は次のとおりで、すべて米ドルだ。
- Bob Vilaが伝えた米国Amazonのセール価格:$124.90(DCF860)
- 本体のみ、Pro Tool Reviewsによる価格:$199.99
- 8.0Ah PowerPackバッテリーと充電器付きのキット、Pro Tool Reviewsによる価格:$319.99
Bob Vilaは以前の価格として$199も示しているが、これは店側の数字なので、自分の市場でのDeWalt希望価格と比べたい。DCF860Bは本体のみの販売で、バッテリーと充電器は別売りだ。DCF860WW1キットには8Ah XRバッテリー1個、充電器、ベルトフック、キャリングバッグが付く。

どんな人に向くか
DeWalt 20V MAXバッテリーを持つ人は、バッテリーと充電器がすでにあり、ドライバー代だけで済むため、本体のみが最も得になる。
初めて買う人はキットを検討したい。バッテリーが費用の大きな部分を占め、8Ahのバッテリーは長時間のビス打ちを想定している。
デッキ工事や構造の組み立てを行う職人は、DeWaltの製品写真に登場する層で、屋外の作業では高トルクと短いヘッドが固定作業を速くする。
家庭で軽い作業が中心の人、たとえば棚の取り付けや家具の組み立てなら、より小さく軽いドライバーで足り、余分なトルクは不要かもしれない。
まだ分かっていないこと
DeWaltの2つのページはどちらも価格を載せておらず、Bob VilaもAmazonの処分セールがいつ終わるかは伝えていない。Amazonが展開するほかの国の価格や在庫は、これらの情報源では扱われていない。購入前にAmazonの現在の掲載を確認し、DeWaltの製品ページで同梱内容を確かめたい。






