Apple Watch Series 12は、AppleのUSサイトで42mmモデルが399ドルから。Tom’s Guideによると、AmazonではGPS 42mm版がすでに389ドルまで下がっている。Gizmodoは、以前のAmazonの値引きをSeries 12で初めての値下げと伝えており、ブラックフライデー前に検索が増えている大きな理由の一つだ。

S11チップと刷新された心拍センサーを軸にした、Appleの最新のApple Watchである。Appleが説明する機能、価格、今買うべきか待つべきかを整理する。

Apple Watch Series 12には何ができるのか

Appleの製品ページには次の主な仕様が載っている。

  • サイズ:46mmまたは42mm。アルミニウム、チタン、セラミックから選べ、仕上げは8種類
  • ディスプレイ:広視野角の常時表示Retina。最大2000ニト
  • チップ:S11
  • 心拍計測:バックグラウンドで5秒ごとに心拍数を測定し、心拍変動(HRV)は最短5分ごと。Appleによれば、Series 11の60倍と24倍の頻度
  • コンディション:最近の活動、バイタル、睡眠から算出する毎日のスコア
  • ガラス:アルミニウムケースにはCeramic Shield 2を採用。AppleによればSeries 11のIon-Xガラスより60%強い
  • 防水防塵:プールや海で水深6メートルまで使用可能。防塵等級はIP6X
  • バッテリー:通常使用で最大24時間、低電力モードで最大38時間。15分の急速充電で最大12時間分
  • 通信:5Gは一部の市場で利用でき、キャリアのデータプランが必要
Series 12のディスプレイと文字盤のクローズアップ
写真: Apple

なぜ今注目されているのか

二つの要因が重なった。まず、Gizmodoは2026年10月6日、46mmのGPS + Cellularブラックアルミニウムモデルが、AmazonのPrime Big Deal Daysで定価549ドルから500ドルに下がったと報じた。発売直後の時計としては49ドルの値下がりだ。

次に、ブラックフライデーの買い物が早く始まっている。Tom’s GuideはAmazonでのGPS 42mmモデルを399ドルから389ドルと伝え、値引きは小さいとしている。筆者は「I would recommend waiting till it hits $349 or less.」と書いている。

Apple Watch SE 3とどう違うのか

Appleの比較表では2機種が並べて示されている。SE 3は44mmまたは40mmのアルミニウムで、ディスプレイは最大1000ニト、S10チップ、通常使用で最大18時間。表にはSE 3向けのコンディションアプリ、ECGアプリ、血中酸素アプリは載っていない。

Tom’s GuideはAmazonでのSE 3 GPS 40mmを249ドルから239ドルとしている。Appleの表によれば、Series 12が上乗せするのは、より明るい画面、新しいチップ、長いバッテリーだ。

毎日のコンディションスコアを表示したSeries 12
写真: Apple

価格

以下はすべて米ドル。確認した情報源には他の国の価格がないため、お住まいの地域のAppleストアやAmazonで確認してほしい。

  • Apple Watch Series 12 42mm:AppleのUSサイトで399ドルから
  • Apple Watch Series 12 GPS 42mm:AmazonでTom’s Guideによると389ドル
  • Apple Watch Series 12 GPS + Cellular 46mm ブラックアルミニウム:定価549ドル、Gizmodoによると10月6日にAmazonで500ドル
  • Apple Watch SE 3 GPS 40mm:AmazonでTom’s Guideによると239ドル

Gizmodoが指摘するとおり、セルラーモデルは本体価格に加えてキャリアのプランが必要だ。価格は執筆時点のもので、いつでも変わる可能性がある。

どんな人に向くか

古い時計から乗り換えるAppleファン。 Gizmodoは、すでにAppleのエコシステムにいる人には、現在のAmazon価格は手を出しやすい入口だと述べる。Series 12はAppleが健康とフィットネスの記録用として売り出すモデルで、コンディションのスコアとより頻繁な心拍データがSeries 11との最も分かりやすい違いだ。

待てる人。 Tom’s Guideは現在の10ドルの値引きを小さいとし、349ドル以下になるまで待つよう勧める。さらに大きな値下げを約束する情報源はないため、これは判断の問題だ。

予算を抑えたい人。 SE 3は基本機能を低価格でカバーするが、Appleの表では、Series 12にあるECGアプリ、血中酸素アプリ、コンディションアプリがない。

毎晩の充電が苦手な人。 Gizmodoは、通常使用で最大24時間ということはほぼ毎晩充電が必要だと指摘する。数日持つ競合の時計とのトレードオフだ。

まだ分からないことは

Appleは、Health Ageなど一部の機能が2026年後半に提供されると説明している。確認した情報源には米国以外の値引き情報はない。現在のAmazonの価格がブラックフライデーまで続くかどうかも分からない。

購入前にAppleのSeries 12のページとAmazonの商品ページで価格を確認し、予算が厳しければSE 3も比べたい。