米AmazonはM5搭載の13インチMacBook Air(メモリ16GB、ストレージ1TB)を、執筆時点で送料込み$1,349で掲載している。同じ構成でAppleが示す$1,599より$250安い。9to5Toysが2026年11月6日に伝えた。

値引き幅はどれくらいか

比較すべきなのは、店が示す取り消し線付きの価格ではなくApple自身の価格だ。Appleの米国ストアでは、M5チップ、メモリ16GB、ストレージ1TBの13インチMacBook Airは$1,599。Amazonの掲載価格は$1,349で、差は$250になる。9to5Toysによると、この$250の値引きは13インチのシルバー以外の全色で有効で、現時点では16GBと1TBのモデルに限られる。

同媒体は、数か月間追跡した中でM5 MacBook Airの最良の取引であり、6月下旬の値上げ以降で最安だとしている。ただし過去最安とは書いておらず、本紙も同様だ。今秋はこれ以前にも、10月のPrime Dayセールの間と、ブラックフライデー週が近づいた時期に、ラインアップが$200引きになっていた。今回は1TBモデルの既存の値引きをさらに深めた形である。

いずれも米国ストアの米ドル価格だ。終了日は示されておらず、価格や対象の色、構成はいつでも変わる可能性がある。

近い構成を、執筆時点の米Amazon価格と9to5Toysが示す通常価格で比べると次のとおり。

  • 13インチ、16GB、512GB:$1,099(通常$1,299)
  • 13インチ、16GB、1TB:$1,349(通常$1,599)、今回の$250引き
  • 13インチ、24GB、1TB:$1,599(通常$1,799)
  • 15インチ、16GB、1TB:$1,549(通常$1,799)、同じく$250引きで全4色が対象

Appleのストアでは、13インチの16GB・1TBが$1,599、15インチの16GB・1TBが$1,799と確認できる。

13インチと15インチのMacBook Airを並べた様子
写真: Apple

このMacBook Airで何が得られるか

Appleの仕様では、ディスプレイは13.6インチのLiquid Retinaで、ネイティブ解像度は2560 x 1664、輝度は500ニト。バッテリーはビデオストリーミングで最大18時間、ワイヤレスのウェブ閲覧で最大15時間とされる。Thunderbolt 4ポートを2つ、MagSafe 3充電ポート、3.5mmヘッドフォンジャックを備える。

ほかにTouch ID付きのバックライトMagic Keyboard、12MPのCenter Stageカメラ、4スピーカーのサウンドシステム、Wi-Fi 7が挙げられている。Appleは、ストレージ1TB以上の13インチモデルには10コアGPUのM5チップが含まれるとも説明している。

肘掛け椅子でMacBook Airを使う人
写真: Apple

誰が買うべきで、誰が見送るべきか

1TBのストレージと16GBのメモリが最初から欲しかった人には向いている。その構成が$1,599ではなく$1,349になるためだ。持ち歩きやすい13インチを好む人にも合う。15インチ版も同じ値引きで$1,549になっている。

必要な容量が少ない人には魅力が薄い。512GBモデルはAmazonで$1,099で、Appleの$1,299より$200安く、多くの人にはそれで足りるだろう。9to5Toysによると、シルバーの13インチには$250の値引きがない。メモリ24GBが必要なら、13インチの24GB・1TBが$1,599で、通常価格の$1,799より$200安い。

購入前に確認すること

注文前にAmazonの掲載ページで、画面サイズ、メモリ16GB、ストレージ1TB、色、販売元といった正確な構成を確認したい。有効なのはレジで表示される価格だけだ。

Appleストアの該当構成のページは、公式価格を確かめる最も手早い方法になる。表示が$1,349より高ければ、オファーが変わった可能性があり、後で見直すしか確認する手段はない。