Amazon.caは執筆時点でJBL Tune 770NCノイズキャンセリングヘッドホンを79.98ドル(カナダドル)で販売している。JBLカナダ公式サイトの定価は189.98ドルで、Amazonは58%引きと表示している。確認したパープルはAmazon.caが発送・販売する。
Tune 770NCはアダプティブノイズキャンセリングを備えたオーバーイヤー型のBluetoothヘッドホンで、JBLはノイズキャンセリングをオフにした状態で最大70時間の音楽再生としている。10月27日に確認した時点でAmazon.caは終了日を示しておらず、価格はいつでも変わる可能性がある。
JBL Tune 770NCの特徴は?
JBLは、軽量で平らに折りたためるJBL Pure Bass Sound搭載のヘッドホンと説明している。JBLが示す主な仕様は次のとおり。
- ドライバー:40 mm
- ノイズキャンセリング:アダプティブ式。Ambient AwareとTalkThruのモードはJBL Headphonesアプリで設定
- バッテリー:ANCオフで最大70時間、ANCオンで44時間の音楽再生
- 通話時間:39時間
- 充電:USB Cで満充電まで2時間、5分間のスピード充電で3時間分の追加再生
- Bluetooth:5.3。LE Audioは後日のアップデートで対応予定
- マルチポイント:2台のBluetooth機器に同時接続
- 重量:232 g
- 同梱品:USB C充電ケーブル、着脱式オーディオケーブル、クイックスタートガイド、保証書類
JBLは70時間という数字をANCオフで測定したものだとしている。一日中ANCをオンにするなら44時間を目安にしたい。無料のJBL Headphonesアプリでは、EQプリセット、EQカーブの調整、音声ガイドが使える。

レビューの評価は?
TechRadarはTune 770NCを信頼でき、価格のわりに音が良いと評価した。良い点は価格に見合うノイズキャンセリング、優れたバッテリー、軽い作りで、悪い点は装着検知がないこと、見た目が地味なこと、イヤーカップが蒸れやすいことだ。TechRadarは2023年8月の発売後にレビューしており、当時の英国での公式価格は119.99ポンドだったため、評価は今回のセールより前のものだ。
TechRadarは、より安いオンイヤー型のJBL Tune 670NCについて、ノイズキャンセリングと音質は劣ると触れている。

カナダと米国の価格
以下は執筆時点の価格で、10月27日に確認した。
- Amazon.ca パープル:79.98ドル、定価189.98ドルから58%引き
- JBLカナダ:79.98ドル。189.98ドルが取り消し線で表示され、58%OFFの表記がある
Amazon.caでは色によって価格が違う。同じモデルでホワイトは79.98ドル、ブルーは第三者販売者による79.88ドル、ブラックは159.50ドルだった。すべての色がセール対象と思い込まないでほしい。JBLカナダの公式ストアも同じ79.98ドルを表示しており、Amazon.caはメーカーを下回るのではなく並んでいる。
米国価格は確認していない。米国の読者はamazon.comとJBL米国ページで直接確かめてほしい。価格はいつでも変わる可能性がある。

どんな人に向くか
通勤・通学の人。 アダプティブノイズキャンセリングとANCオン時44時間のバッテリーは、人によっては1回の充電で一週間の毎日の移動をまかなえ、5分間のスピード充電は朝の急ぎにも役立つ。
在宅勤務の人。 マルチポイントでノートPCとスマートフォンに同時接続でき、JBLはハンズフリー通話と音声アシスタントにも対応するとしている。
予算を抑えつつオーバーイヤーの快適さがほしい人。 232 gはオーバーイヤー型として軽く、平らに折りたたんで収納しやすい。上位を望む人向けに、Amazon.caでは高価なJBL Live 770NCも扱っている。
待つべき人。 装着検知やおしゃれな見た目を求める人には、TechRadarがどちらもないと指摘している。ブラックを希望する人は、確認時点でAmazon.caの価格が他の色よりかなり高かった。

まだ分からないこと
Amazon.caは価格がいつ終わるか、残り台数も示していない。JBLはLE Audioを後日のアップデートで提供するとしているが、日付はない。ヘッドホンは試していない。JBLのバッテリーと充電の数値は同社の主張だ。

次にすること
Amazon.caのページを開いて希望の色を選び、その色の価格を確認してから注文したい。そのうえで、同じモデルとメーカー定価が載るJBLカナダのページと見比べよう。







