Amazon.caは執筆時点でJBL Tune 670NCオンイヤー型ノイズキャンセリングヘッドホンを49.98ドル(カナダドル)で販売している。JBLカナダ公式サイトの定価は139.98ドルで、Amazonは64%引きと表示している。確認したパープルはAmazon.caが発送・販売する。
JBLはTune 670NCのバッテリーを最大70時間とし、ヘッドホンは平らに折りたためる。10月27日に確認した時点でAmazon.caは終了日を示しておらず、価格はいつでも変わる可能性がある。
JBL Tune 670NCの特徴は?
JBLは、アダプティブノイズキャンセリングとJBL Pure Bass Soundを備え、無料のJBL Headphonesアプリで調整できるワイヤレスヘッドホンと説明している。Expert Reviewsのレビュアーは次の仕様を挙げており、JBLの説明と一致する。
- タイプ:オンイヤー型。2023年9月にTune 770NCと同時に発売
- ドライバー:32mm
- 重量:177g
- Bluetooth:5.3。LE Audioとマルチポイントに対応し、コーデックはSBCとAAC
- バッテリー:ANCオフで70時間、ANCオンで44時間
- 充電:USB C。5分の充電で3時間再生
- 有線利用:3.5mm端子で、120cmのオーディオケーブルが付属
- アプリ:JBL Headphones。10バンドのグラフィックEQと6つのプリセット
Amazonの商品ページには、外の音を取り込むAmbient AwareとTalkThruモード、VoiceAwareによるハンズフリー通話も載っている。

弱点は?
Expert Reviewsは装着感に厳しい。レビュアーは1時間足らずで耳が痛くなったと述べ、作りが安っぽく、キャリングケースも付かないと指摘した。音場が狭くステレオ感も弱いとしつつ、バッテリー、オンイヤー型としては効果的なノイズキャンセリング、使いやすいアプリは評価している。
総合評価は、通勤の毎日使いにはそれなりに役立つ手頃なオンイヤー型だが、ほとんどの買い手にはもっとコストパフォーマンスのよいオーバーイヤー型が向くというものだ。レビューは発売時の価格を90ポンドとしており、今回のセールより前のものだ。TechRadarもTune 770NCのレビューで、670NCはノイズキャンセリングと音質で劣る選択肢だと触れている。

カナダと米国の価格
以下は執筆時点の価格で、10月27日に確認した。
- Amazon.ca パープル:49.98ドル、定価139.98ドルから64%引き
- JBLカナダ:49.98ドル。139.98ドルが取り消し線で表示され、64%OFFの表記がある
- 参考:JBLカナダはオーバーイヤー型のTune 770NCを189.98ドルのところ79.98ドルで表示
Amazon.caでは色によって価格が違う。同じモデルでホワイトは49.98ドル、ブルーは第三者販売者による49.98ドル、ブラックは69.98ドルだった。JBLカナダの公式ストアも同じ49.98ドルを表示しており、Amazon.caはメーカーを下回るのではなく並んでいる。
米国価格は確認していない。米国の読者はamazon.comとJBL米国ページで直接確かめてほしい。価格はいつでも変わる可能性がある。

どんな人に向くか
通勤・通学の人。 ANCオフ70時間、ANCオン44時間のバッテリーは充電の間隔が長く、平らに折りたためるのでバッグに収まる。Expert Reviewsのレビュアーはオンイヤー型として効果的なノイズキャンセリングだと述べている。
予算の限られた学生やギフトを探す人。 49.98ドルはJBLカナダの同じサイトにあるオーバーイヤー型のTune 770NCより安く、無料アプリで音も調整できる。
短時間だけ聴く人。 177gは軽いが、オンイヤー型のパッドは耳を押さえるため、まず短時間で試したい。何時間も聴くなら、Expert ReviewsはJBL Tune 770NCのようなオーバーイヤー型を勧めている。
待つべき人。 ケース、広い音場、一日中の快適さを求める人には向かない。ブラックを希望する人は、Amazon.caの表示が69.98ドルで他の色より高かった。

まだ分からないこと
Amazon.caは価格がいつ終わるか、残り台数も示していない。ヘッドホンは試しておらず、バッテリーと充電の数値はExpert Reviewsが伝えるJBLの主張だ。JBLはLE Audioを後日のアップデートで提供するとしているが、日付はない。

次にすること
Amazon.caのページを開いて希望の色を選び、その色の価格を確認してから注文したい。そのうえで、同じモデルとメーカー定価が載るJBLカナダのページと見比べよう。価格より快適さが大事なら、オーバーイヤー型のTune 770NCも見ておきたい。







