サイバーパンクの店舗経営シム「Probably Stolen」(開発Questing Goose Studio、販売tinyBuild)が、Steamでの発売から最初の24時間で350,000本以上を売り上げたと、チームの投稿で明らかになった。Steamの価格は米国で19.99ドル、10%の発売記念割引で17.99ドルになり、ストアページでは574件のレビューのうち97%が好意的だ。
ゲームは2026年10月28日にWindows向けに発売された。tinyBuildは初日に320,000人以上のユニークプレイヤーと、112,000人を超える同時接続のピークもあったと報告している。チームは感謝の投稿で「We can’t really believe it.」と書いた。
発売初日の数字は
tinyBuildが最初の24時間後に公表した数字は次のとおり。
- 販売350,000本以上
- ユニークプレイヤー320,000人以上
- 同時接続のピーク112,000人以上
- Steamで世界で最も遊ばれた12本に入って初日を終えた
チームはその前に、数時間で200,000本を売ったと発表していた。ゲームニュースサイトのWN Hubは、SteamDBで発売から約1時間半後の同時接続ピークが86,099人だったと報じ、これをtinyBuildの記録としたほか、発売前のウィッシュリストが約500,000件あったと伝えた。販売数はすべて販売元の発表で、第三者による検証は行われていない。

Probably Stolenはどんなゲームか
プレイヤーは元スカベンジャーとなり、富と腐敗で分断された宇宙ステーションで、気前のいい融資と怪しいタイミングのおかげで店を手に入れる。家賃は上がり続け、派閥が目を光らせ、利益の大きい取引は法の灰色地帯にある。客は証拠を探る保安官かもしれず、交渉材料を求める革命家かもしれない。どの売買も賭けで、承認するか、断るか、通報するか、見て見ぬふりをするかを選ぶ。
始め方は銃器職人、化学者、水商人、故買屋、農家、あるいは無一文からの出発から選べる。Steamのページによると、商売ごとに厄介事がある。
- 武器は検査を呼び、許可と改造が必要になる
- 化学品は中毒を招き、秘伝のレシピに頼る
- 水は責任問題を生み、検査とろ過が必要になる
- 密輸品は摘発を招く
品質を落とす、偽物を本物として売る、盗品をさばくこともできるが、ページは保安当局や私刑が追いつく恐れがあると警告している。ゲームはシングルプレイで、ドット絵のグラフィックを採用し、複数のエンディングと選択で進むストーリーがある。

動かすのに必要なスペックは
SteamがWindows向けに示す最低要件は控えめだ。
- Windows 10、x64
- Intel Core i3または同等品
- メモリ8GB
- GTX 650 Ti相当以上のグラフィックス、DirectXバージョン10
- ストレージ1GB
推奨は64ビットのプロセッサとOSのみを求めている。インターフェースと字幕は英語、ドイツ語、日本語、ロシア語、簡体字中国語、フランス語、スペイン語(スペイン)、ポーランド語の8言語に対応する。tinyBuildの投稿によると、Steamワークショップにはすでに多くのMODがある。
価格
カナダではSteamの価格がCDN$ 24.99で、10%の発売記念割引ではCDN$ 22.49になる。米国では$19.99、割引後は$17.99だ。割引がいつ終わるかは取材したページに記載がなく、執筆時点の価格はいつでも変わりうる。

どんな人に向いているか
経営・店舗シムのファン。 家賃が上がる中で品物を調べ、値付けし、仕入れる流れが中心で、数字と小さなリスクが好きな人に向く。
倫理的な選択が好きなプレイヤー。 客ごとに承認、拒否、通報を選べ、Steamのページは複数のエンディングをうたっているため、選択が結果に響く設計だ。
保護者と若いプレイヤー。 Steamのコンテンツ表記には、薬物とアルコールの乱用、恐喝、贈賄、違法品の取引といった犯罪が挙げられている。10代に買い与える前に確認したい。
待ったほうがよい人。 記載があるのはWindowsだけだ。コンソール版がほしい人や、発売直後の熱が冷めてもレビューが保たれるか見たい人は待てばよい。574件のレビューはまだ初期の標本だ。
まだわかっていないこと
確認したページには、コンソール版の計画、発売記念割引がいつまで続くか、tinyBuildが長期の販売に何を見込んでいるかについての記載がない。後半まで進むプレイヤーが増えれば、97%という評価も変動しうる。
次の一歩として、Steamページのコンテンツ表記とシステム要件を読み、購入前にお住まいの地域の現在価格を確認したい。







