METRO Reduxの次世代アップデートが、Xbox Series X|Sで配信中だ。アップデート自体は無料で、METRO 2033 ReduxとMETRO Last Light Reduxの両方が対象となる。Xbox Wireによると、どちらも真の4Kで60fps、またはアップスケールの4Kで120fpsを選べる。
発表は2026年10月29日、4A Gamesのシリーズ担当エグゼクティブプロデューサーJohn Bloch氏が行った。続編のMETRO 2039は2027年2月4日に発売予定だ。
Xbox Series X|Sで何が変わるのか
主な改善は性能と画質だ。アップデートをダウンロードして適用すると、各ゲームで次の2つのモードが使える。
- 真の4Kで60fps
- アップスケール4Kで120fps(対応ディスプレイが必要)
4A TSR Upscalingとアンチエイリアスにも対応し、より鮮明な映像になるという。Xbox Wireは、より詳細なテクスチャ、改良された光と影の表現、豊かな環境描写、向上したアニメーションも挙げている。
4A Gamesによると、原作の雰囲気を保つよう変更を慎重に調整した。Pure Xboxは、チームがリマスターやリメイクとは呼んでいないと伝えた。
コントローラーと携帯機は
アップデートはXboxコントローラーのImpulse Triggersに完全対応し、トリガーで触覚フィードバックを得られる。Xbox Wireによると、Xbox AllyとAlly Xの所有者は完全なサポートと最適化を受けられる。
Xbox Play Anywhereにも対応し、複数の端末で続きを遊べる。Pure Xboxは、Xboxでは空間オーディオとPower Optimizedモードも含まれると補足している。
他のプラットフォームは
Xbox Wireが扱うのはXboxのみだ。Pure XboxとGamingOnLinuxは以前、同じアップデートがPlayStation 5、PlayStation 5 Pro、PC向けにも予定されていると伝えた。PS5 ProのPSSRやPCのDLSSなど、各機種向けの機能もある。日付は各ストアのページで確認したい。
カナダと米国での価格は
アップデートは無料だ。Pure Xboxは両ゲームの既存所有者全員に無料だと伝え、Xbox Wireも無料アップデートとしている。
発表にはゲーム本体のカナダ価格や米国価格はなく、カナダへの言及もない。まだ持っていない場合は、購入前に自分のXboxストアで価格を確認したい。地域で異なる可能性があり、いつでも変わりうる。
どんな人に向くか
久しぶりに遊ぶ人。 旧世代機でクリアした人には、再び遊ぶ理由になる。同じキャンペーンがより鮮明で滑らかになり、トリガーの触覚も加わる。4A Gamesは原作の感触を保ったとしており、ステージや物語が変わることはない。
METRO 2039の前に始める人。 Xbox Wireによると、2010年の初作以来、5000万人を超えるプレイヤーがシリーズを体験している。METRO 2039は2027年2月4日発売で、この2作は世界観を知る近道になる。モスクワの地下鉄を舞台にしたステルスアクションだ。
120Hz対応のテレビやモニターを持つ人。 アップスケール4Kの120fpsモードは、対応ディスプレイがあってこそ意味がある。ない場合は真の4Kの60fpsが妥当だ。
携帯機で遊ぶ人。 Xbox AllyとAlly Xの所有者は最適化を受けられ、Xbox Play Anywhereで端末をまたいで遊べる。
まだ分かっていないこと
Xbox Wireは、ファイルサイズ、完全なパッチノート、ゲーム本体の価格変更を示していない。Pure Xboxは、機種別の詳細が発売に近づいたら明らかになると伝えている。パッケージ版が対象かどうかも、発表では触れられていない。
次のステップ
Xbox Series X|Sのライブラリを開き、METRO 2033 ReduxとMETRO Last Light Reduxを探して、ゲームのページからアップデートを適用しよう。詳細はXbox Wireの記事で確認できる。






