『Unto the End』を手がけた2 Ton Studiosは、過酷な系外惑星を舞台にした雰囲気重視のSFアドベンチャー『Magenta Down』を発表した。2026年10月20日のID@Xboxショーケースで披露され、2027年にXbox Series X|SとXbox on PC向けに発売される。Gematsuによると、PC版はSteamとMicrosoft Storeで販売される。

散り散りになった仲間を探す

設定はシンプルだ。宇宙船が墜落し、乗組員は遠く離れた惑星の地表に散らばり、物資は限られている。目的は仲間を見つけ、生きて惑星を脱出することだ。

スタジオの共同創業者Stephen DantonはXbox Wireで、前に進み続け、自分の選択の結果を受け止める旅を作りたかったと語っている。プレイヤーは惑星の天候や放射線にさらされながら自分の状態を管理し、次に向かう場所を決める。点滅する光は落下した補給ポッドの目印であることが多く、再起動したアンテナ群は次の工業拠点の場所を示してくれるかもしれない。

嵐は大きな脅威だ。巻き込まれると被ばく量が大きく増え、視界も悪くなる。ガイガーカウンターが鳴り響く中、避難場所を探すことが急務となる。廃止された採掘施設を通るルートもある。

クリーチャーと戦闘

惑星のクリーチャーは刺激すると非常に素早く、危険だ。開発チームによると、戦闘は精密な照準や複雑なボタン操作ではなく、踏みとどまって攻撃のタイミングを見極めることが中心になる。緊張感を保ちながら、遊びやすさも意識しているという。

墜落現場や施設で出発前に情報を集める、乏しい物資を計画的に使う、周囲をよく観察するなど、備えるための手段も用意されている。Steamのストアページでは、短めのシングルプレイヤーアドベンチャーと紹介されている。

読者への影響

緊張感のあるゆっくりしたサバイバルものが好きなら、XboxストアかSteamのウィッシュリストに入れておく価値がある。反射神経より慎重な判断が求められるため、アクションが苦手な人にも向いているかもしれない。正確な発売日と価格はまだ発表されておらず、2 Ton Studiosは発売が近づいたら詳細を伝えるとしている。