ARC Raidersは2026年10月27日にLive Update 2.3.0を配信した。公式パッチノートとInsider Gamingの報道によると、今回の更新では新しいプレイヤープロジェクト「Souls Offering」を追加し、いくつかのアイテムのバランスを調整し、FrigateとEmperorの一部を改修し、約100件のバグを修正した。ゲームを再起動すればダウンロードでき、メンテナンス時間はパッチノートに記載されていない。
Souls Offeringと新しい更新スケジュール
Souls Offeringは今回の更新で加わった新しいプレイヤープロジェクトだ。開発チームはこれを、倒れたRaiderたちを立ち止まって偲ぶ機会だと説明し、供え物はそれぞれ唯一のものであり、参加した全員がそれを分かち合うとしている。
更新の頻度も変わる。修正は3週間ごとのサイクルに戻り、ストア更新は毎週のサイクルになる。Insider Gamingは、Frozen Trailの公開後は修正が毎週配信されていたと指摘している。

アイテムとゲームプレイの変更
- Heavy Shieldの基本チャージが80から90に上がる。開発チームによると、ほとんどの武器に対する生存力がわずかに向上する。
- Flame Sprayのダメージは毎秒10から13に上がり、耐久度の消耗は50%減る。
- Firefly Burnerは投げると着弾時に作動し、炎の軌跡を残し、約3秒後に爆発する。以前は撃たないと作動しなかった。
- Adrenaline Shotはスタミナが最大でも使える。効果は重複せず、再使用すると持続時間が更新される。
- Dolabra、Bobcat、Equalizer、Jupiter、Vulcanoなどの設計図は、どの主要マップ条件でもドロップする可能性があり、そのグループのドロップ率はわずかに下がった。
- Emperor Keyの設計図はRedirectionポッドからのドロップ率が下がり、代わりに敵のパーツや高ティアのARC戦利品が出る小さな可能性が加わった。
- 家具Designのドロップ率が逆になっていた問題が修正され、レアなものほど出にくくなった。
バリケードキットは固い壁の中や狭すぎる場所には置けなくなった。Grappling Hookにも多くの修正が入り、テザー系アイテムがフックで揺れるプレイヤーに影響するようになった。

Frigate、Emperor、マップ
Frigate付近のピンは正確な位置を示すようになり、接近中は遠くからでもピンを立てられる。奥にある戦利品ほど良い報酬が出やすくなり、パズルの進行を示す新しい視覚的ハッチも追加された。Emperorでは入口付近のコンテナからは低ティアの報酬が出て、より良い戦利品は奥に配置される。
Pendola Passでは、倒れたEmperor周辺の当たり判定やゴンドラ脱出時のめり込みが修正され、略奪の邪魔になっていたシェルターの椅子が撤去された。SpaceportとStella Montisでも、引っかかる場所が修正された。

カメラ、UI、安定性
アドバンストカメラにColor PushとBlack & Whiteのフィルターが加わり、基本カメラは被写界深度のぼかしが減って自撮りが見やすくなった。ゲームプレイ設定にカメラの揺れのオプションが追加され、Codexには「Times Revived By A Stranger」の統計が加わった。
Expedition Vaultは無効化される。スロットを購入したプレイヤーには補償としてBronze Statuettesが贈られ、保管庫の中身はスタッシュに移る。
安定性では、Xbox Series Sのオーディオメモリを減らしてFrigate周辺のメモリ不足によるクラッシュを緩和し、AMD RX 7000シリーズでのレイトレーシング時のGPUクラッシュに対する回避策を加え、FSRプラグインをバージョン4.1.1に更新した。
プレイヤーへの影響
パッチノートには既知の問題も残っている。Raider Toolが常に標準スキンを表示すること、To The SkiesやClean Handsなど一部のクエストが特定の状況で完了できないこと、一部のXboxプレイヤーで不安定さやクラッシュが起きることなどだ。価格や地域差についての記載はなく、カナダと米国のプレイヤーも同じパッチノートを受け取る。Expedition Vaultに物を預けていた人は、更新後にスタッシュを確認してほしい。






