年末のギフト商戦が始まるなか、BrevilleのBarista ExpressはAmazon.caの半自動エスプレッソマシンのランキングで上位に入っている。2026年10月26日時点でBES870XLは3位で、Brevilleのカナダ公式ストアの価格は999.99カナダドルだ。

Barista Expressの主な仕様

Brevilleは、豆挽き、粉の計量、抽出を1台でこなす機種と説明している。カナダ向け製品ページの要点は次のとおり。

  • 16段階の挽き目を持つコニカルバー式グラインダーを内蔵
  • 54mmのステンレス製ポルタフィルターで粉量は18g
  • 低圧のプレインフュージョンの後、15barのイタリア製ポンプによる9barで抽出
  • PID温度制御付きのサーモコイル加熱で、湯温は200°F
  • ミルクを手作業でマイクロフォームにする手動スチームワンド
  • ドージングファネル、一体型タンパー、ステンレス製ミルクジャグ、浄水フィルターホルダーが付属

Brevilleは、豆からエスプレッソまで1分かからないとしている。サイズは15.9 x 13.1 x 12.4インチで、置くにはそれなりの作業スペースが要る。

カナダと米国での価格

カナダでのBrevilleの価格は999.99カナダドルだ。10月26日に確認したところ、Amazon.caのBES870XLの表示は799.99カナダドルだった。小売価格は予告なく変わるため、購入前に確認したい。

米国では、Tom’s GuideがAmazonの$499.95からBrevilleの$699.95までの価格を伝えている。NBC News Selectは10月のPrime Day向けキッチン特集で、同機を$699.95から$499.95に値下げされたものとして紹介した。ただしこの特集の特価は10月7日までだった。

Barista ExpressかBambino Plusか

Brevilleのカナダでの低価格な選択肢がBambino Plusで、649.99カナダドルだ。ThermoJetヒーターは3秒で準備でき、ミルクを3段階の温度と3段階のきめ細かさで自動的に泡立てる。ポルタフィルターは同じ54mmで、抽出も9barだ。サイズは30.3 x 18.8 x 36.2cm。ただしグラインダーは付いておらず、別に用意する必要がある。

Tom’s GuideはBarista Expressを「one of the best espresso machines around」と評し、予算や置き場所に余裕がない人にはBambino Plusを勧めている。Barista Expressの欠点として、水不足の警告がないことと、指紋が目立つ仕上げを挙げた。Tom’s Guideによると、米国でBambino Plusは$499で、$399で売られることも多い。

買う価値はあるか

Barista Expressは、グラインダーとマシンを一度に揃えたく、粉の計量、タンピング、ミルクの泡立てを手作業で覚えるのが苦にならない人に向く。Bambino Plusは、小さなキッチンの人、自動でミルクを泡立てたい人、すでにグラインダーを持っている、あるいは買う予定の人に合う。価格を比べるときは、まずBrevilleカナダの価格を基準にし、小売店の出品が信頼できる販売元から発送されるかを確かめたい。