AmazonがKindle Paperwhiteを全面的に作り直し、予約受付を始めた。2026年モデルは16GBのGraphiteが199.99ドル、32GBのSignature Editionは249.99ドルで、GraphiteとSeaglass Greenから選べる。NBC Selectによると出荷は10月28日に始まる。
何が新しいか
Paperwhiteは、Amazonが「より薄く軽い」と説明する新しいKindleシリーズの一つで、新しいディスプレイ構造を採用した。AmazonとNotebookcheckによる主なポイントは次のとおりだ。
- 段差のない7インチのフラット画面。Amazonは歴代Paperwhiteで最大かつ最高のコントラスト比だとしている
- 防水(NotebookcheckによるとIPX8)と色調調節ライト
- 1回の充電で最長12週間のバッテリー
- 背面から前面まで同じ色で包むデザイン
Signature Editionはアルミ製の背面、自動調光ライト、pogo pinによるドック充電、ダブルタップでのページめくりが加わる。
人気の理由
Kindleを買う人の多くが選ぶのがこのモデルだ。Amazonによると、Paperwhiteは2012年の登場以来、同社で最も売れているKindleで、2025年にはKindleで7200億ページ以上が読まれたという。その定番モデルの全面刷新が年末のギフトシーズン直前に重なり、多くの買い物リストに入っている。NBC Selectも新しいKindleシリーズを2026年10月のベスト新製品に選んだ。
Amazonによると、予約は米国、カナダ、メキシコ、ブラジル、英国、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、アイルランド、オランダ、ベルギー、スウェーデン、ポーランド、日本、サウジアラビア、UAE、エジプト、オーストラリアで順次始まる。
新しいアクセサリーも注目されている。Kindle Clickはページめくり用の小型Bluetoothリモコンで、ベッドの中やランニングマシン、機内で便利だ。Amazonによると、新しいKindle全機種と2024年以降のKindleに対応する。
Paperwhiteか、基本のKindleか
分かりやすい比較対象は149.99ドルの新しい6インチKindleだ。小さく軽いが、Notebookcheckによると色調調節ライトと防水がなく、バッテリーは最長6週間となる。お風呂やプールサイド、夜遅くに読む人なら、Paperwhiteに差額を払う価値がある。漫画や表紙をカラーで見たいなら、Kindle Colorsoftが289.99ドルからある。
誰に向いているか
初めて電子書籍リーダーを買う人、画面の縁に段差がある古いKindleを買い替える人、ほとんどの読書好きに喜ばれる贈り物を探す人に向く。多くの人には標準モデルで十分で、自動調光、大容量、ドックが欲しいならSignature Editionが候補になる。
最近Paperwhiteを買った人は見送ってよい。2026年モデルの変更点は主にデザイン、画面のコントラスト、サイズだ。記載の価格はAmazonの米ドル建て公式価格で、発売日が近づくにつれ在庫状況は変わりうる。







