S-GAMEのカンフーパンクアクション「Phantom Blade Zero」が、NVIDIAのクラウドゲーミングサービスGeForce NOWで遊べるようになった。NVIDIAは2026年10月29日に発表し、同日にゲームはSteamで発売された。

Phantom Blade Zeroはどんなゲームか

主人公は、師匠殺しの濡れ衣を着せられ重傷を負った武人Soulだ。NVIDIAによると、武林を脅かす陰謀を暴くための猶予は66日間しかない。

ゲームはUnreal Engine 5で動き、武侠物語と映画的なアクションを組み合わせている。NVIDIAは、30を超える主要武器と20を超えるPhantom Edgesを使いこなし、回避、受け流し、反撃をつなげられるとしている。世界観は伝統的な中国武術に機械義肢、産業廃墟、ロックを掛け合わせたものだ。

GeForce NOWでの遊び方

NVIDIAによると、このサービスはGeForce RTX 5080クラスの性能をクラウドで提供し、PC、Mac、携帯機、モバイル、ブラウザ、対応テレビで利用できる。ダウンロードと保存はGeForce NOWが処理するため、端末にインストールする必要はない。

ただしSteamでゲームを所有している必要がある。NVIDIAはPerformanceまたはUltimateの1日パスも案内しており、費用は最初の月額会員への切り替えに充当できる。

カナダと米国での価格

FinalBossによると、標準版は米国で59.99ドル、デジタルデラックス版は69.99ドルだ。カナダ価格は記載されていないため、カナダ版のSteamまたはPlayStation Storeのページでカナダドルの金額を確認してほしい。

対応はPS5とPCだ。FinalBossが引用するPlayStationの掲載によると、デラックス版にはWulin Legend、Blood-Steel Form、デジタルアートブック、デジタルサウンドトラックが付く。パッケージ版の発売日は示されていない。

クラウドで遊ぶのは誰向けか

PCの性能が足りない人にはクラウドが向く。FinalBossは最低条件としてGeForce GTX 1660 6GB、16GBのメモリ、SSDを挙げ、推奨はRTX 3060 Tiとしている。性能が足りなければ、クラウドで買い替えを避けられる。

高性能なPCやPS5を持つ人は、そのまま遊んで問題ない。ストリーミングはインターネット回線にも左右されるが、NVIDIAは今回の発表で具体的な条件を示していない。

今週のGeForce NOWの新着

NVIDIAによると、今週は9本がライブラリに加わり、ATMOSFAR、Hunting Simulator 3、Queen’s Domainなどが含まれる。Cyberpunk 2077とThe Witcher 3: Wild Hunt RemasteredではMod.ioのサポートも始まった。

World of Warcraft: Foreverは11月4日(水)午後3時(太平洋時間)にGeForce NOWで登場する。対象の新規ユーザーは発売時から11月11日午後11時59分(太平洋時間)まで参加でき、数に限りがある。

次の一歩は、GeForce NOWアプリでPhantom Blade Zeroを検索し、Steamアカウントとの連携を確認することだ。