ecobeeのSmart Thermostat Premiumは、同社のカナダ向けサイトでC$329.99、箱にはSmartSensorが1つ付く。米国サイトではUS$259.99だ。暖房シーズンに入り、カナダの読者から特に関心が高いスマートホームの機器の一つになっている。
Global Newsは2026年10月7日、ecobeeのサーモスタットをPrime Big Deal Daysのガイドに載せ、Premiumモデルと説明した。製品自体は新しくない。トロントに拠点を置くecobeeが2022年5月17日にC$329.99、US$249.99で発表した。
なぜ再び注目されているのか
Global Newsはガイドの「Best tech deals」に分類し、スマートセンサー、在室検知、内蔵の空気質モニターで暖房と冷房を管理し、家の省エネ性を高める製品と説明した。冬の暖房費はカナダの多くの家庭の悩みで、サーモスタットの交換は小さな作業で済む。2022年のリリースは、販売経路としてecobee.com、Amazon、Lowe’s、Home Depot、Best Buy、認定施工業者、地元の公益事業者を挙げていた。

Smart Thermostat Premiumには何が付くのか
ecobeeの製品ページと発売時のリリースによると次のとおり。
- 4インチのカラータッチスクリーン、540 x 540ピクセル、レーダー方式の在室検知
- 箱にSmartSensorが1つ。スタンドと粘着式の壁取り付け具付き
- VOC、推定CO2、相対湿度を測る内蔵の空気質モニターで、アプリに警告を出す
- SiriまたはAlexaを内蔵し、Apple HomeKit、Google Assistant、Samsung SmartThings、IFTTTにも対応
- ecobee Smart Securityの定期契約と組み合わせてホーム監視の中枢にすると、煙と凍結を検知
- 3年間の限定保証
ecobeeは、従来型の炉、ヒートポンプ、ボイラーを含む95%以上のHVACシステムで使えるとしている。電源はC端子とRc端子から取り、別売のPower Extenderキットを使えば5本目の配線を引かずに済む。

価格
まずカナダの価格。ecobeeのカナダ向けページは$329.99、送料無料で3から7営業日で届くと表示し、地域のリベート検索で割引を受けられる可能性があると案内している。2022年のリリースも同じC$329.99だった。
米国ではecobeeのページが$259.99と表示している。同社の節約効果の説明は、2021年4月の北米顧客の社内分析に基づき、暖房と冷房の費用を最大26%減らせるというものだ。実際の節約額は使用量と地域によって変わる。
数字が一つ合わない。Global Newsは「ecobee Smart Thermostat」をAmazonで$153.97、元値$179.99と載せ、Premiumと呼んだ。ecobee自身の価格よりかなり低く、短期セール、別モデル、掲載ミスのいずれかかもしれない。Amazon.caのページは直接読めなかったので、正確なモデル名を確認してほしい。
Enhancedモデルより価値はあるか
Enhancedは同時にUS$189.99、C$239.99で発売された。レーダー検知、新しいガラス面、大きめの画面は共通だが、ecobeeのリリースには空気質モニター、スピーカー、付属のSmartSensorの記載がない。それらが不要なら、Enhancedは同じプラットフォームに安く入る道になる。

どんな人に向くか
強制送風式の炉やヒートポンプを使う持ち家の人。 ecobeeのサイトにある互換性チェックで、購入前にシステムが対応するか分かる。
寝室が寒く、居間が暖かい家。 付属のSmartSensorで、人が実際に使う部屋に合わせて動作する。追加のSmartSensorは別売だ。
冬に家を空けがちな人。 凍結と煙の検知にはecobee Smart Securityの契約が必要なので、その費用も予算に入れたい。
単に予定通りの温度設定が欲しい人。 Enhancedやベーシックなモデルでも安く足りる場合がある。
まだ分からないこと
Amazon.caの現在価格は確認できなかった。ecobeeのカナダ向けページは通貨を表示していないが、2022年のリリースは表示している。リベート額は州や公益事業者によって異なり、ecobeeのページには載っていない。
購入前にecobeeのサイトで互換性チェックを使い、地元のリベートを調べ、Amazon.caの出品のモデル名をPremiumのページと見比べてほしい。






